約束

ライブ後のレポでお会いしましょうと言っといたさながら、まったく書く気になっていなかったアライですこんばんわ。月曜日になってしまったという現実を噛み締めながら投稿いたします。

初回で人間は忘れるから記しておくためのブログだ、なんて偉そうなこと言っちゃっといて、1日半後に書くってこのブロガー頭おかしいなと思ったかた、もう少しお付き合いください。

 

2017年12月2日まずはじめに、

ASIAN KUNG-FU GENERATION × FEEDER Tour 2017

のオープニングゲストとして仙台に

クリープハイプ

をお呼びくださった2バンドの皆様。

心より感謝申し上げます。深々と。

深々とお辞儀した後にこんなこと言うのはとても申し訳ない気持ちで一杯なんですが、クリープハイプでお腹いっぱいになった私と友達は2バンドを残しライブハウスを去ったのであった。その後、彼女等の姿を見たものはいないのであった。。。ご安心ください、生きています。冗談くらい通じたよね?

最後までライブ見なかったのなんて初めてだったけど全く後悔してないし、美味しい美味しい牛タンを食べta...少し濁したのでお許しお。

それともう一つは仙台GIGSというライブハウス。最寄駅が荒井駅。私の家だ。見やすくて気に入ったし何より私の家だから気に入らざるを得ないんだけど、家主として一言。キャパ数に対してどう考えてもロッカー少ないからドリンク代で儲けてるだろうから、頼むから増やしてくれ。あと、あのぼったくりパンダマン値下げしてくれ。まあ今回においてはラスイチのロッカーを発見するという、私の視力が10くらいあるアフリカ育ちというおかげで助かりました、本当にラッキー。パンダマンもアフリカにはないし、インスタ映えできたので許してやろう。

 もう皆々様冗談に飽きてきましたね。申し訳ございません。そしていつも大勢の前で話してるかのような口調かましてますが、なんとこのブログ見てる人が一桁しかいません!!!

 

前説が長くなりました。

ここから本文が始まるの?なんて嫌になった方は申し訳ございませんがさようならを。ここからは簡潔にいきますのでもう少々お付き合い頂けるかたにはアイラブユーを。

そんでもって、ライブ感想の結論からいきますよ、よってらっしゃいみてらっしゃい、はい、「え?フェスですか」です(^。^)

え?なんで?って?よくぞ聞いてくださいました!!!初めてクリープハイプを対バンとして見たからかもしれませんが、曲数が少ない、、、と感じてしまった欲張りものです。そんなセットリストがこちら

 

・愛の標識

・憂、燦々

・5%

・鬼

・イト

・グレーマンなせいにする

・傷つける

 

記憶力皆無おばさんの私でさえ全て覚えることができるほどの短さです。本当に短かったでしょ?

いつもは対バンで呼ばれた時隣の楽屋から聞こえる声にうるせえなと思ってたらけど、今日はかっこいい英語が聞こえて来て嬉しかったとのこと、みんな英語勉強にしような。

でも尾崎世界観は先輩バンドの前では偉そうにできないので、もっと偉そうにしてるワンマンを見に来てくださいというようなニュアンスのことをおっしゃってたので、ホールツアーに期待することにしました!

曲数短くて物足りなかったというようなレポになってしまっていますが、五月ぶりのクリープハイプでしたし、それは関係あるかわかりませんが久々にライブで泣きましたね。はい、涙もろいおばさん参上です。一曲目から涙が滲んでたんだよこぼさないようにしてたけど。二曲目も同じ状況でしたけど。三曲目四曲目五曲目の流れだおっとこれはHEISMINEやってフェスっぽく終わっちゃうの?って思ったんですよ。そんな矢先まさかすぎた六曲目。そしてまさかまさかまさかすぎた七曲目でした。一二曲目で堪えた涙は、「愛しののブスが〜、、、」のタイミングで右目頭からボロリと大粒に光りました。負けました。この曲ではイントロ始まった瞬間にウルウルさせた友達と目を合わせ固まってここに2人と4人しかいなくて時間が止まっちゃったんじゃないかって思わせるかのような一瞬を過ごせたのがこのライブのハイライトかな。久しぶりにライブの余韻がある。戻りたくて戻りたくて仕方がないけど時間には逆らえない。そうだ来週もライブだしイキイキと生きような。うん。自分が行ったライブのなかであの大声で叫ぶ歌やらなかったの初体験だったんだけど、次会ってもセックスできないのが残念です。まあ冗談ですがホールツアーめちゃくちゃ楽しみだな、語彙力が足りなくてそれしか言えないから誰か楽しみに勝る強い日本語考ええくれ、アーライ賞あげるからさ。

 

完結と言いつつながながと書いてしまいました。2000字越え。最後まで生きて辿り着いた人ものはいないのであった。【完】

 

写真

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